英語が苦手な子・得意な子
- happyels21
- 2016年11月11日
- 読了時間: 2分

●英語の苦手な子・嫌いな子
★英語って難しそう、とイメージで決めたり、思い込んだりする
★文字が読めない。ローマ字読みをしてしまう。
★日本語での意見がない(どっちでもいい、よくわからないなど)
★人前で話すのが苦手
★恥ずかがり
★失敗するのがイヤ
★いつもクールで感情を出すのが苦手
●得意な子・好きな子
❤英語を話したいという意欲がある
❤単語や文章が読める
❤日本語でもたくさんの意見がある
❤想像力が豊か
❤幼い頃から、遊びながら英語のリズムやフレーズを自然と身に付けて来た
❤少しずつ英語がわかる喜びを知っている
❤違う国の人と話す楽しさを体験した事がある
❤違う国に興味がある
❤やってみたい!という好奇心がある
❤間違ってもいい、チャレンジする気持ちがある
以上は、長らく英語の講師をやってきて自然に導き出された、英語が苦手な子と得意な子、それぞれの特徴です。
英語って、子どもたちにとってはとても「不思議」な存在。数学や国語とはまた違った分野だったりするのです。うまく発音ができるのに、みんなの前だと恥ずかしくてわざと日本語風に発音してしまったり・・・、「無理!できない!」と決めつけて、最初から拒絶してしまったり。
英語の得意不得意は、その子の性質や性格、これまで育成環境による影響もとても大きいもの。英語に対するネガティブな思いの理由や背景も、それぞれに大きく違います。
「どうしてうちの子、やらないんだろう、できないんだろう」
というお母様がたの不安の影には、その子ひとりひとりの、ユニークで驚くような理由があり、それは英語指導をしてきた者でないと、なかなかすくいあげてあげることができません。
「ウチのコの性格やタイプを考えると、苦手な子、嫌いな子に当てはまってしまう・・・」
と、上記を見て気になさったお母様。大丈夫です!
ELS21では、苦手な子の発想や感じ方、考え方をちょっぴり変える。そのお手伝いをしていきます。
新たな視点や工夫ある取り組みで英語を学ぶ場をあげると、英語が好きになったり、話せるようになったりと、様々な変化が出てきます。
様々なイベント、レッスンの取り組み等を通じて、英語が得意で好きな子をもっともっと増やしてあげたい!
子どもたちに、「英語ができること」の素晴らしさを教えてあげたい。自信を身に着けて、どうどうと未来に向かって進んでいって欲しい。 そんな思いで、日々のレッスンに向き合う講師たちです!
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